【徹底分析】アヤナスbbクリームの成分って本当に安全なの?

アヤナス

 

【目次】

 

アヤナス BBクリームの全成分

 

アヤナス BBクリームの全成分はこちらです。

 

【アヤナス BBクリーム全成分】
シクロペンタシロキサン、グリセリン、水、酸化チタン、トリエチルヘキサノイン、BG、PEG-10ジメチコン、ジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、タルク、酸化鉄、アルギン酸硫酸Na、コウキエキス、セラミド2、ヒアルロン酸Na、ポリHEMAグルコシド、グリチルリチン酸2K、フィトステロールズ、ローズマリーエキス、ニオイテンジクアオイ水、オルメニスミクスタ花水、トコフェロール、セタノール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、トリメトキシシリルジメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸、ステアリン酸スクロース、パルミチン酸スクロース、パルミチン酸デキストリン、ポリグリセリル-3ジシロキサンジメチコン、オレイン酸ポリグリセリル-2、メタクリル酸メチルクロスポリマー、水酸化Al、硫酸Mg、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー、シリカ、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン

 

アヤナスはBBクリームに関して

  • 無香料(香りは植物成分によるもの)
  • 紫外線吸収剤フリー
  • アレルギーテスト済

この3点については記載しています。が、それ以外に関しては成分表をみてもよくわからない、というのが正直なところでしょうか。
そこで、実際に全成分について調べてみることにしました。

 

アヤナス BBクリームの成分詳細

 

シクロペンタシロキサン シリコンの一種。塗布時に伸びや広がりをよくする働きをします。安全性は高い。
グリセリン 保湿成分。安全性は高い
酸化チタン 紫外線散乱剤の役割で紫外線を跳ね返してくれる
トリエチルヘキサノイン 水分の蒸発を防ぎ、肌を整える役割。ベタつかず肌なじみがよい。外部刺激や水分蒸発から肌を守る働きをします
BG ブチレングリコールの略で保湿や抗菌作用がある。天然成分ではないけれど肌に低刺激。
PEG-10ジメチコン シリコン系の界面活性剤の一種で乳化剤の役割がある。シリコンは人体に無害なので安全には問題ないといわれている。
ジメチコン 保湿効果があり、肌を皮脂膜で覆い刺激や水分蒸発から守る働きをする。
ジステアルジモニウムヘクトライト 界面活性剤の一種で、肌を柔らかくする効果と静電気防止効果があります。毒性や皮脂への刺激は低いとされる。
タルク 乳化剤の役割をする。鉱物を粉末にした天然成分。
酸化鉄 イクアップ製品に広く用いられている黄、赤、黒の顔料。
アルギン酸硫酸Na 高い保湿効果がある。肌表面での雑菌やウィルスの繁殖を防ぐ。自然な多糖類から作られるため、低刺激で安全性は高い
コウキエキス 抗酸化・抗炎症作用がある。肌の糖化を予防してくれる
セラミド2 細胞間脂質であるセラミドは7種類あるといわれているが、セラミド2は水分保持力に優れ水分バランスを保つ効果がある
ヒアルロン酸Na 保湿成分でハリのある肌にする作用がある。
ポリHEMAグルコシド 合成ポリマーで保湿成分の持続性を高めてくれる。石油由来成分なので自然はコスメには使用されない
グリチルリチン酸2K 抗炎症・抗アレルギー作用がある。化粧品への配合の容量は制限がある
フィトステロールズ 植物ステロールとも呼ばれ化粧品、食品添加物などにも使われる安全性の高い成分。細胞を保護しアンチエイジング効果を高めるために配合されることが多い
ローズマリーエキス メラニン生成を抑えくすみを予防てくれる。
ニオイテンジクアオイ水 ゼラニウムの一種で保湿効果にすぐれ、バラに似た甘い香りにはリラックス効果がある
オルメニスミクスタ花水 オルメニスミクスタの花の成分で保湿効果がある。天然由来なので肌にやさしい
トコフェロール 植物界に広く存在している天然ビタミンEで、血行促進作用、抗酸化作用がある
セタノール 鯨ロウまたはマッコウクジラ油から作られる。乳化安定作用がある
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 肌内部まで浸透し潤いを与える役目。肌の弾力やキメ、バリア機能が改善される。原料はすべて天然素材で作られているので安心
パルミチン酸デキストリン 高級脂肪酸のパルチミンとでんぷん由来のデキストリンの化合物で、油性成分にとろみをつける働きをする
ポリグリセリル-3ジシロキサンジメチコン 界面活性剤の一種で保水性や感触の良さをだす働きがある
オレイン酸ポリグリセリル-2 界面活性剤の一種で美容成分の浸透率を上げる働きがある
クロスポリマー シリコン樹脂の粉末。T化粧品のツヤだしや感触をよくするのに使われる
トリメトキシシリルジメチコン 肌表面の整える働きをする
セスキイソステアリン酸ソルビタン 界面活性剤の一種で乳化剤や分散剤としての役割がある
ステアリン酸 動植物脂肪に含まれる脂肪酸の一種。伸びや硬さなど感触を整える働きがある
ステアリン酸スクロース 界面活性剤の一種で乳化作用がある。脂肪酸から作られる非イオン系界面活性剤なので刺激が弱く安心といわれている
メタクリル酸メチルクロスポリマー 肌の皮脂を吸収し、さらさらとした肌にする働きがあります。
水酸化Al 苛性ソーダのことで、乳化剤の役割をする
硫酸Mg 物質を安定させる働きがある
コポリマー 成分を分散させる働きがある分散剤
シリカ 吸水性が高く、皮脂や汗を吸収してくれます。
フェノキシエタノール 防腐剤の一種
メチルパラベン 防腐剤の一種
プロピルパラベン 防腐剤の一種

 

1つ1つ調べてみると、確かに天然由来成分のものもありますが、石油由来の成分や安全とは言い切れないけれど使用容量を守ってれば大丈夫なものなども含まれていることがわかりました。
ですので、「絶対に安全と言い切れる成分しかつかいたくない!」という方はやめた方がいいのかなと思います。

 

ですが、製品の質を保つために防腐剤などは必要不可欠ですし、アヤナスのBBクリームも化粧品同様、敏感肌の方を対象にした製品です。値段が高めのアヤナスだからこそ、体に悪いものを必要最低限におさえ、有効成分などを豊富にいれることができているのかと思います。
それにアヤナスは注文した商品が到着後30日以内であれば返品でき、全額返金もされます。使用後の商品でも、です。これって商品自体に自信と誇りがないとできないシステムだと思います。ディセンシアのそのシステムからも、安全性に心配はないのではと私は思います。

 

アヤナス BBクリームのメリット

 

敏感肌専用美ブランド

アヤナスは敏感肌専用ブランド。ですのでそういった肌質を研究して開発された製品ですので安心して使えます。
仮に肌に合わなくても、商品到着から30日以内であれば返品できますし、全額返金されるのも魅力ですよね。

 

化粧品同様の働き

化粧下地などの役割をしながら、保湿やバリア機能の改善なのエッセンスやクリームなどの化粧品と同様の働きをしてくれます。

 

メイクしながらエイジングケア

薄化粧にもなるアヤナスのBBクリーム。でもメイク中でもCVアルギネートなどの成分がコラーゲン産生のサポートをしてくれたり、保湿によりシワの改善をしてくれたりと、エイジングケアまでしてくれます。

 

1本で半年も使える

アヤナスのBBクリームは、なんと1度買うと5~6か月も持つんです。少量でもすごくよく伸びるおかげですね。1本の値段は高めといわれていますが、コスパを考えると決して高くはありません。

 

アヤナスBBクリームのデメリット

 

値段が高い

BBクリームとしては確かに値段は高め。ですが1本で「外部刺激ブロック」「エイジングケア」「保湿」「UVカット」「化粧下地」「毛穴補正」「薄化粧」と7つの役割をしてくれることや、5~6か月もつことを考えるとコスパは抜群にいいんです!決して高いものではないと思います。

 

ネットでのみの販売

アヤナス BBクリームは化粧品同様ネットでのみ販売されています。実店舗で商品を手に取って確かめられないのは、人によってはでメリットに感じるかもしれません。

 

アヤナスのBBクリームに向いている方・向いていない方

 

【向いている方】

  • 敏感肌・乾燥肌の方
  • 肌に合うBBクリームを探している方
  • エイジングケアも同時に行いたい方
  • ファンデーションの毛穴落ちが気になる方
  • 黄くすみが気になるかた

 

【向いていない方】

  • 脂性肌の方
  • サラリとした感触が好みの方

 

アヤナスのBBクリームは、化粧品と合わせて使うとより敏感肌の改善やエイジングケアに期待ができそうです。
私自身、肌が弱く肌質に合う化粧品を探すだけで苦労し、エイジングケアどころじゃありませんでした。化粧下地もなんだかムラのできるし、時間がたつと乾燥が厳しくなってくるし・・・。それでネットで何か良い化粧品をと思って探しているときに「【口コミの真実を暴く】乾燥肌の私がアヤナスを使って得た7つの実感」というサイトでアヤナスのことを色々知ることができ、BBクリームにもたどり着くことができました。
敏感肌などで悩んでいる方にとっては、化粧品を新しく変えることは勇気がいること。ですのでまずは納得がいくまで調べてから購入すると失敗がなく良いのかなと思います。

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